[re:Invent2023]新サービスAmazon Qを少しだけ触ってみた
ベンジャミンのクワバラです。
re:Invent2023で発表された新サービス「Amazon Q」の理解を深めるために少しだけ触ってみました。Amazon Qは「顧客のビジネスに合わせてカスタマイズできるAIを活用した作業用アシスタント」です。詳細はこちらをご確認ください。早速AWSコンソールから利用してみようと思います。
amazon q で検索
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東京リージョンは未対応のためバージニアリージョンに切替
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読取専用権限では権限不足になる模様
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Administrator権限で入り直してみるとOrganizationのRootアカウントからしかライセンスを追加できないとのこと。。
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ライセンスとは何なのかをドキュメントから確認しました。
Amazon Q Get Startのadmin-flowの#1にAmazon Qのユーザプロビジョニングが必要だと記載があります。どうやらAmazon Qを利用したアプリケーションを作りたい場合にはライセンスを契約する必要がありそうです。
Amazon Qのpricingページを確認すると、BusinessユーザとBuilderユーザの2種類があるようです。
BuilderユーザだとBusinessユーザのすべての機能を包括していて、かつ、AWSの専門家としてAWSのさまざまな情報を提供してくれるように読み取れます。
ユーザ契約するのは少しハードルが高いため断念し、チャット機能だけ利用してみました。
画面右の六角形のアイコンをクリック
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チャット画面が表示されるので質問してみます。
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CDKのチュートリアルの場所を聞いてみました。SourcesはCDK v1の情報を提供していますね・・?
![](http://benjamin.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/image-7-1015x1024.png)
Amazon Qは2023/12/1時点でプレビューのサービスなので、今後は情報の鮮度が改善されることを期待しつつ、困った時に色々と聞いてみようと思います。