re:Invent2023でWorkshopに初参加してみた!
こんにちは、ベンジャミンの池畠です!
2023年のre:Inventに今回初参加してきましたので参加したセッションの初心者なりの感想を書いてみようと思います!
今回参加したのは「Building GraphQL and WebSockets APIs with AWS AppSync」というAppsyncの操作がメインのレベル300のセッションでした。(どちらかというと難易度高めな方かなと思います)
最初に20分ほど登壇者の方が概要を以下のように説明してくれました。
このセッションでは参加者のレベル感に合わせてハンズオンの種類を選べるようになっていました。
- AWSコンソールからポチポチ設定を入れていく方針(一番簡単)
- AWS CDKを使用してコマンドを使用しながら進める方針(登壇者おすすめ)
- 上記2つ以外で個人でやりたいように進める方針(ヒントは必要に応じて開示される)
普段現場でAppSyncは使っていますが、流石に個人でガシガシやっていける自信はなかったので登壇者おすすめのCDKを使用する方針でやってみました。
基本書かれている通りにプログラムを書いていってコマンドもそのまま実行すれば順調にセッションが進んでいくのであまり大きな質問などは出なかったです。
実際にハンズオンをしながら進めているので構築しているものが出来上がっていく上でイメージが掴めるのが素敵だなと思います。特に個人的にはAppsyncのJavascript Resolverについてはまだハンズオンができておらず興味はあったのでやっていてイメージを掴むことができたのは良かったです。
現場では各テーブルに5、6人が座っていてそれが12テーブルほどあったので人気のセッションだったのかなと思います。他にあまり行けていないので参考情報がないですがw
そしてそれぞれ黙々と課題を進めているような感じだったので特段何か交流があるわけではないセッションなんだなと思います。
まとめ
今回Workshopに初参加してみて個人的に興味のあるサービスをハンズオンで試せたのでうまく現場で使用できるようにしたいなと思います。
Workshop初参加でしたが、時間があればもっと他のセッションにも行きたかったなというのが正直な感想です!楽しかったです!
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。ではまた来年のre:Inventで会いましょう!