AWS re:Invent 5K でラスベガスを爆走した件

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おはようございます。ベンジャミン木村です!

2023年re:Inventも早いもので、3日目の折り返し地点になっています。

今年は技術イベントだけで弛んだ体を一旦引き締めるべく、5Kに参加し朝のラスベガスを爆走して来ましたので、その現地の様子を報告します!

AWS re:Invent 5Kとは?

re:Invent中に開催される5kmのチャリティマラソンです。なんと2023年は無料で参加できます!2022年は45$だったそうですが、それでも2024年東京マラソンの参加費(1万6500円)と比べると、破格すぎますね!

レース前に下記のような案内が出ます

Bring your workout gear and get ready to join the fun. Embrace the challenge alongside fellow attendees to cross the finish line of the annual re:Invent 5K race benefiting Fred Hutchinson Cancer Center. The course begins and ends at the Michelob ULTRA Arena at Mandalay Bay and follows Frank Sinatra Drive. Participants of all skill levels are welcome, and there is no fee to participate. Visit the Community Kiosk to pick up your race packet prior to the race. Wave start begins at 6:00 AM. Shuttles from campus to the event area run from 5:15 to 6:30 AM.

トレーニングウェアを持参し、楽しいレースに参加する準備をしよう。フレッド・ハッチンソンがんセンターを支援する毎年恒例のre:Invent 5Kレースのゴールラインを越えるために、参加者仲間と一緒にチャレンジしよう。コースはマンダレイ・ベイのミケロブULTRAアリーナを発着点とし、フランク・シナトラ・ドライブに沿って進む。参加費は無料。レース前にコミュニティ・キオスクでレース・パケットを受け取ろう。ウェーブスタートは午前6時。キャンパスからイベント会場へのシャトルバスは午前5時15分から6時30分まで運行。

受付方法

受付はネットからではなく、各会場のComminity Eventのdeskで行えます。(ベネチアんだとExpo入口のすぐそばです)

キーノート会場になっているベネチアンは割と早く受付が終了していたようですが、他の会場ではまだ受付の枠があったようなので、来年受付する際は他の会場で申し込むことも考慮しても良さそうですね!

私は日曜日の昼に受付を済ませたので、割と余裕を持って予約できました。

もし申し込みが漏れてもwalk upがあるので、並びに行ってもいいかもですね!(かなり早い時間になりそうですが…)

コース

コースは上記画像の通りで、ラスベガスの道を直線に走っていきます!

持ち物

持ち物は下記に記載させていただきますが、re:Invent参加の際にもらう首にかけるbadge(名札?)が必要になりますので要注意です。

  • 運動着
  • ゼッケン
  • badge

会場の様子

会場はラスベガスのホッケーチームのスタジアムからスタートになります。

軽食でバナナやクッキー、コーヒーやジュースなどの飲み物が準備されており、さらに手荷物預所もあるので多めの荷物でも安心です。

AWS re:Invent 5K スタート!

スタートでは会場のスタッフが盛り上げてくれます。allegiant stadiumが朝焼けので綺麗なところからスタートです!気持ちも環境も最高潮の中スタートできるので、私は勢いよく飛ばし過ぎてしまいました。

レースの結果

レースの結果は978人中280位でそこそこ良い結果でした!

1km 5分代のペースで走れていたので、ペース配分的にも良かったのだと思います。

AWS re:Invent 5K を走ってみた感想

正直、前日まで飲み会交流会に参加していたので、本当に朝起きれるのか?起きれても走れるのかと思っていましたが、当日はアドレナリン爆発で走り切ることができました。

朝のラスベガスも夜のギラギラのラスベガスとはまた違った「新鮮で爽やか」な景色を見せてくれますね!朝から清々しい最高の気分です!

また、マラソンを楽しむ他にも会場で、仲良くなった方もできました!

re:Inventではセッションやキーノート以外にも、このような楽しいアクティビティも用意されています。皆様も参加の機会がありましたらぜひ、5Kに参加してみてはどうでしょうか!

以上、 現地ラスベガスからベンジャミン木村でした!

追記:

ランニング後の朝ごはんは最高でした!

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