【AWS re:Invent 2024】ラスベガスでカジノしてきました
1. はじめに
こんにちは!ベンジャミンの松延(まつのぶ)です!
AWS re:Invent 2024でラスベガスに行きました。せっかくラスベガス行くのなら、やはりカジノは外せませんよね。今回初めてカジノに挑戦したので、その体験を皆さんにシェアしたいと思います。
(本記事ではAWS re:Invent 2024の内容はありません)
2. ラスベガスのカジノの雰囲気と施設
ラスベガスに訪れると必ず目にするのがカジノ。
ラスベガスのハリー・リード国際空港に到着すると、早速カジノを目にすることになります。
空港内に小規模なカジノがあるので、飛行機の待ち時間中に時間つぶしができます。退屈しないような空港だなと感じました。
ラスベガスに到着すると数多くの施設がありますが、特に宿泊施設ではロビー内がカジノになっていることが多いです。初めてカジノを目にした時、ライトアップや音楽、人で賑やかな印象でした。スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、バカラなど、カジノゲームの種類は豊富でした。
また、テーブルゲームでは実際にディーラとプレイヤー間でブラックジャックやポーカーなどをプレイしている様子も見受けられ、まるで映画のセットに迷い込んだような感覚になりました。
AWS re:Invent 2024でラスベガス滞在中は、「Planet Hollywood Resort & Casino」に宿泊しました。ハリウッド気分を満喫できる宿泊施設で映画とハリウッドをテーマとした都会的でモダンなデザインが魅力でした。この宿泊施設も入口から早速カジノです。
チェックイン・チェックアウトする際や宿泊部屋に向かう際にも高確率でカジノ内を通り抜ける必要があります。カジノ内は意外にも複雑なので、多くの方は道に迷うかと思います。
幸いにも標識が取り付けられているので、標識を確認してから目的の場所へ向かうのが良いかと思います。
3. どのゲームを選んだか
そもそも私はギャンブル自体を今までしたことがなく、各カジノゲームのルールもよくわからない人間ですw
カジノ内は多くのゲームで溢れているので、どのゲームで遊べば良いのか検討がつきませんでした。その中でも、初心者目線で比較的簡単そうな「クラップス」に挑戦することにしました。
また、ラスベガスから帰国する際、ハリー・リード国際空港で飛行機待ちの間にスロットマシンにも挑戦しました。
日本帰国後に調べてみるとクラップスの基本ルールはこちらのようです。
(先に調べてから挑戦すべきでしたがカジノに圧巻されていましたので、調べることを失念しておりましたw)
4. クラップスに挑戦してみて
クラップスも初めてなので、少額でかけることにしました。最低レートが$5からでしたので、$5で挑戦することにしました。
(後で知ったのですが、$5は割と高レートとのことで、他の台だと$1から遊べるものがありました)
細かいルールはわからなかったので、とりあえず「Pass Line」で臨むことにしました。
なんと1回目で大当たりを引くことになり、結果$5→$40になりました!完全にビギナーズラックですねw
弊社メンバー2名がこのゲームを見物していたので、一度$40を現金化し2名に$10ずつ渡し、それぞれクラップスに賭けていただきました。
結果は、1名は$10→$5になってしまいましたが、もう1名は$10→$13になりました。
ゲーム終了後、2名から$5、$13を返却いただきました。このゲームでの戦果は$5→$38($33勝)でした。
5. スロットに挑戦してみて
ラスベガスから帰国する際、ハリー・リード国際空港で飛行機待ちの間にスロットマシンに挑戦しました。このスロットマシンでは、最低$0.25から遊ぶことができます。
当時の手持ちが現金$30ありましたので、まずは$10で挑戦。
一時は$20付近まで勝ち続けましたが、その後は連敗で結果$0に。。。
残り$20を賭けて再挑戦しました。ここで奇跡が起き、$20→$40になりました!
飛行機の搭乗時刻も近かったので、ここでゲームを終了しました。このゲームでの戦果は$30→$40($10勝)でした。($0.46は弊社メンバーからいただきました)
6. まとめ
AWS re:Invent 2024期間中でカジノに初挑戦しました。少額ではありますが、結果としてカジノで勝利することができ、良い思い出となりました。
しかし、カジノはギャンブルなので大金を賭けることはお勧めしません。無理のない適切な予算を決めてから、カジノゲームそのものを楽しむ心構えで参加するのが良いかと思います(ここはかなり重要)。
今後ラスベガスに訪れる機会があれば、また挑戦してみたいと思います。