AWSアカウントマネジメントサービス(cachepot )

  • HOME
  • AWSアカウントマネジメントサービス(cachepot )

AWSアカウントマネジメントサービス

cachepotとは?

AWSアカウントにおける請求情報を複数アカウントに跨り、直観的に可視化、AIによる検索性とアドバイスを提供します。
AWSコンソール上では複雑で理解しづらいAWSの請求データを分かりやすく整理し、手間のかかるコスト管理業務をより効率的に行えるようサポートします。

現在、β版を無料でご利用頂けます!
https://cachepot.net

ユースケース

大企業向け

  1. 企業グループ全体のコスト管理
    大企業は複数の子会社や事業部門を持ち、全体のコスト管理が複雑です。統合されたコスト管理と請求書発行により、グループ全体の経営効率を向上させることができます。
  2. 地域別コスト管理と請求書発行
    グローバルに展開する大企業では、地域ごとに異なる経済環境や法規制に対応する必要があります。地域別に細かくコスト管理を行い、現地通貨での請求書を発行することが重要です。
  3. 部門ごとのコスト配分に基づく管理
    大企業では、部門ごとのコスト管理が必要不可欠です。部門別に詳細なコスト配分を行い、内部精算を効率化することで、経営資源の最適化を図ることができます。
  4. 全社的なコストの可視化とレポート
    大規模な組織では、全社的なコストの可視化が重要です。経営層が適切な意思決定を行うために、リアルタイムでのコストレポートを提供する機能が必要です。

中小企業向け

  1. クライアント向けコスト管理
    中小企業では、クライアントに対して明確かつ正確なコストを請求することが信頼関係の構築に不可欠です。簡単に請求書を発行できる機能は、リソースが限られた中小企業にとって重要です。
  2. 部門ごとのコスト配分に基づく管理
    中小企業でも、規模の拡大に伴い部門別のコスト管理が重要になります。成長過程で部門ごとのコストを正確に把握し、適切に配分することで、経営判断をサポートします。
  3. リソース使用量とコストの異常検知
    中小企業では、限られたリソースを最大限に活用することが重要です。異常なコスト増加やリソース使用量の異常を早期に検知することで、迅速な対策が可能になります。
  4. 統合請求書の発行による簡素化
    中小企業が複数のAWSアカウントを運用している場合、それらのコストを統合し、単一の請求書として発行することで、請求処理を簡素化し、管理負担を軽減できます。

サービスの特長

AWSコスト可視化&請求書発行

月次のAWS利用料、サービスごとのコスト、使用量の推移などをグラフやチャートで可視化できます。請求書も出力できるため、コスト管理と請求業務を効率化します。

複数アカウント統合管理

複数のAWSアカウント、組織を一元的に管理し、全体のコストやリソースを効率的に把握できます。煩雑なアカウント管理を簡素化し、運用の手間を大幅に軽減します。

AI分析/アドバイザー

AIが請求データを分析し、コスト削減のための提案や、異常な利用パターンに対するアドバイスを提供します。

ご利用までの流れ

β版リリース! 無料でお使い頂けます。

ベータ版を無料でご提供いたします。最新機能をいち早く体験し、実際の操作感をお確かめください。簡単なサインアップだけで、すぐにベータ版をお試しいただけます。この機会に、是非ご利用ください。
https://cachepot.net

※自社環境内に専用でご利用を検討されている場合、お問い合わせ下さい。エンタープライズ版として、ご希望の環境での提供を提案させて頂きます。

事例

株式会社コスメディア様

コスメディア様は、コンサルティングやアプリ開発、インフラ構築など、多岐にわたるITサービスを提供しています。
プロジェクト単位でAWSアカウントを作成して運用しており、毎月各プロジェクト単位のコスト管理に課題を持たれていました。
本サービスの導入により、複数アカウント一元的管理、アカウント毎のコストの可視化請求書発行が可能になりました。
AWSアカウント管理だけでなく、経理部門への請求情報の共有が大幅に簡素化され、業務効率が飛躍的に向上しました。