BacklogのGitを使う
BacklogのGitを使う
こんにちは、渡辺です。
みなさん、ソース管理は何を使われていますか。
実はわたし、BacklogのGitを使っております。
Backlogさえ使っていれば、新しくアカウント作成したりする必要もなく、
そのあたりが始めやすくて便利だと思っております。
今回はBacklogのGitについてご紹介させてください。
始め方
デフォルトではGitはOFFになっています。
基本設定からONにしましょう。

これでGitを使う準備が完了しました。これだけです。

リポジトリも作ってみましょう。
リポジトリ一覧の横の+ボタンから作成していきます。
基本設定はリポジトリ名だけ。

以上で、Gitを使い始めることができます。

Backlogのチケットへの紐づけもチケット番号をコミットメッセージにつけるだけで自動的に作成されます。

公開範囲や使えるユーザーも、プロジェクトの参加者だけとなります。
凝った設定は行えませんが、逆に言えば、凝った設定がいらないときに、とても簡単に作成できます。
