PoC|IoT基盤構築・可視化
検証に至った背景
デバイス(Raspberry Pi)を活用して取得したデータを収集、可視化する要件に対して、AWS各種サービスを組み合わせて実現する方法について検証を行った。
各環境について
1. IoT Coreによるデータ収集
- MQTTプロトコルでのデータ受信
- ルールに基づくアクションを設定しデータベースへ保存
2. DBサービスへのデータ蓄積
- Timestreamへ時系列データを保存し可視化に利用
- DynamoDBへ受信データを無加工で保存し今後の検証に利用
3. Grafanaによる可視化
- Timestreamの時系列データを可視化しグラフ、リスト、テーブル、ヒートマップなどの使用感を確認